今週はユーロドルで、日足の戻り目を作りに行く下げを狙ったショートトレードを実施。
✅ 環境認識・シナリオ構築
- 週足:上昇基調だが短期調整余地あり
- 日足:上昇トレンド中、SMAとの乖離から、戻り目を作りに行く動きに着目
- 4H:すでに下降トレンド転換。SMA抑え、高値切り下げライン抑え
- 1H:トリプルトップ+SMA抑えで下落開始
「週足・日足」で上昇目線が強いものの、短期的に調整を狙う構成。
『日足レベルでの戻り目形成を取りに行く』シナリオを設定。
✅ エントリー戦略
- 上位足で戻り目形成シナリオを確認
- 1H SMA抑え、トリプルトップ形成。トリプルトップの中のダブルトップ完成でエントリー。
1Hでの構造崩れ&SMA抑えをトリガーにして仕掛け。
TPは、まずは4時間足直近安値。それを突破できれば、日足で意識される抵抗帯を目安に設定。
✅ 決済・結果
- 4H前回安値&日足節目で1/2利確
- 残りは1Hのフラクタルな戻しを見誤ってしまい、早めにexit
結果的にRRは確保できたものの、最後の1Hのフラクタル構造を見切れず早めの決済になったのは課題。
ただ「波を捉える」視点は良かったトレード。
✅ 反省点・次回への課題
- 1Hの戻しを崩れるまで待つ精度を上げたい
- ポジションを持ちながらも冷静にシナリオを更新する意識を持つ
✅ 最後に
今回のトレードは「日足の戻り目形成を取りに行く」という日足に対しては逆張り的なショートを狙ったもの。
上位足が強い上昇トレンド中でも、4時間足で短期的な下降トレンドを的確に捉えることでトレードチャンスはある。
ただし、下位足の構造崩れの確認精度をもっと上げていくのが今後の課題。
次も、「波を読む」力を磨いていくぞ🔥