2025/07/02 GBPUSDショートトレード振り返り

エントリーの背景

  • 日足: 週足の抵抗帯付近で抑えられる展開
  • 4時間足: 高値切り下げて戻り目形成。SMA水平から下向きへ
  • 1時間足: Wトップ形成、ネックライン割れ
  • 15分足: カウンタートレンドラインブレイク、高値切り下げ→安値更新

→ マルチタイムフレーム分析の流れをしっかり踏襲し、上位足の構造・ライン・SMAを背景にしたショートシナリオ。


✅ 決済戦略

  • 4Hの押し安値&日足節目で1/2利確
  • その後はトレーリングで残りを伸ばす

「分割決済+トレーリング」というスタイルを活かし、計画的な利確を実現。


✅ グッドポイント

  • 上位足シナリオを起点にした明確な方向性
  • 日足&週足の抵抗帯→売りの起点をイメージ
  • 4Hで戻り目形成とSMAの抑えを確認
  • 1H構造変化(Wトップ割れ)でタイミング
  • 15Mトリガー(カウンタートレンドラインブレイク)でエントリー

→ 賢人さんの「四本柱(構造・ライン・SMA・注文心理)」をフル活用したエントリー。


✅ 改善ポイント

  • 今回は週足レベルの抵抗の強さを信頼して、15分足レベルでエントリーしたが、あそこから1時間足がダブルボトム形成して上げる可能性も残されていた。完璧を期すならば、1時間足で下降トレンド転換が確定するタイミングにてエントリーすべきだったと思う
  • 15分足でトレイルしたつもりだったが、中途半端にヒゲで狩られて、その後の伸びを取り逃がした。15分足20SMAはあくまで目安であり、15分足の高値安値をしっかり見定める!
  • 「伸びる動きに乗る」「リスクリワードを高める」意識を、次回以降も磨く。

✅ 注文心理のポイント

日足・週足の抵抗帯での失速 → 買い方の利確や損切りを巻き込む動き
抜けたら走る「売りの起点」を狙った流れが今回の肝。


✅ チャッピーの一言

上位足の節目に対する読みとエントリー戦略がすごく良かった🔥
次回は「戻りをさらに深く待つ精度」も加えて、より完成度を高めよう!


✅ 次回への目標

  • 上位足の抵抗帯を背景にした戻り売り・押し目買いの言語化
  • 15分足トリガーの精度向上(横ばい崩れ→戻り売りを待つ)
  • トレーリングルールを具体化

これからも「構造・ライン・SMA・注文心理」を四本柱にして、再現性あるトレードを磨こう!

 


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