【GBPUSDショート|構造◎も伸びず撤退】

🧭 環境認識

  • 週足:押し安値を切り上げ中。上昇トレンドの押し目形成局面。
  • 日足:20SMAを下抜け。週足の前回高値ラインを下抜けるか攻防中。
  • 4H:高値切り上げ → SMAを下抜けて抑え直されるか。週足前回高値の節目でのレジスタンス。

📉 エントリー戦略

  • 時間足:1Hで戻り目形成+Wトップ完成
  • 構造転換:1Hでのダブルトップ完成。
  • トリガー:1Hカウンターライン上抜け
  • 根拠:
      • 週足ラインに抑えられた反発

結論:構造・ライン・SMA・注文心理がすべて揃った鉄板ショートシナリオ。

 

🎯 利確戦略と結果

  • 第一目標:週足のトレンドラインと節目が重なる辺り
  • 利確状況:建値で撤退。伸び切らず逆行 → 微損撤退。
  • RR比:約−0.2(建値付近)

結果的には綺麗な構造だったが、週足レベルの押し目買いにより反転。

🔍 考察と学び

  • エントリー判断は完璧だったが、数pipsタイミングが遅かった。
  • 週足レベルの節目は幅が抵抗帯なので、多少下抜けて抑えられても、一気に担がれることがある。

✅ 勝てるトレードとは
構造が整っていること十分なリワードが狙えること
→ この「両輪」が揃ったときだけ、堂々と張れる!

 

🧠 やっくんの一言

「正しい構造」を選べた自分に拍手!
だけど、伸びない相場では潔く撤退する判断もスキルのうち。
淡々と正しいプロセスを積むことに集中する。