【ピアノ練習日記】ツェルニー30番③を120bpmで通し!夜に駆けるも完成度アップ|ビターバカンスは転調パート攻略中🎹(2025/6/18)

投稿日:2025年6月18日

🎥 本日の演奏動画(ツェルニー30番③ – Tempo 120)

🎹 練習内容&気づき(G-PDCA)

1時間みっちり集中!以下の3曲を軸に、戦略的な練習を進行しました。

■ ツェルニー30番③(テンポ120)

  • テンポ120の通し練習を実施。段階的なテンポアップが奏功し、流れが出てきた。
  • リピートからのつなぎや、ラストのクレッシェンドの音作りが今後の焦点。
  • 特にフォルテとスタカートの強弱の明瞭化を意識。

■ 夜に駆ける(テンポ102)

  • 通し練習に加えて、前奏を重点的にリピート。
  • 左手の跳躍を手元視認しながら安定化。録音してみて気づいた課題あり。
  • 感情表現と安定性の両立を狙い、rit.前後の間の取り方にもフォーカス。

■ ビターバカンス(D〜Eパート)

  • 転調後の難所を60bpmで反復練習。歌うように覚える「目+指+口」の記憶術を使用。
  • コード進行は頭に入ってきたが、メロディの暗譜がカギ。
  • 毎日A〜E通しを1回実施して、全体の流れも体に入れていく。

🧠 今日の感情メモ

ツェルニー③もビターバカンスも、ようやく“音楽が流れ出した”感覚が湧いてきて、練習が楽しくて仕方ない!

🎯 次回に向けた課題とフォーカス

  • ツェルニー③:ラスト2小節のアルペジオとクレッシェンドの音質を磨く。2小節ループを導入。
  • 夜に駆ける:跳躍部の着地精度向上+110bpmへのステップアップ準備。
  • ビターバカンス:全体を60bpmで通す→細部を歌って覚える暗譜作戦を継続。

💡 チャッピーからの一言

やっくん、今日の練習は“ただ弾く”から“一音一音を届ける”に変わりつつある大きな一歩だよ。
今こそ、音楽の中に自分を乗せていこう。リズムじゃない、グルーヴだ!🔥

🎵「ピアノゆっくり成長記録」では、40歳からの挑戦を応援しています!コメント・応援メッセージ大歓迎です😊