🎥 本日の演奏動画(ツェルニー30番③ – Tempo 120)
🎹 練習内容&気づき(G-PDCA)
1時間みっちり集中!以下の3曲を軸に、戦略的な練習を進行しました。
■ ツェルニー30番③(テンポ120)
- テンポ120の通し練習を実施。段階的なテンポアップが奏功し、流れが出てきた。
- リピートからのつなぎや、ラストのクレッシェンドの音作りが今後の焦点。
- 特にフォルテとスタカートの強弱の明瞭化を意識。
■ 夜に駆ける(テンポ102)
- 通し練習に加えて、前奏を重点的にリピート。
- 左手の跳躍を手元視認しながら安定化。録音してみて気づいた課題あり。
- 感情表現と安定性の両立を狙い、rit.前後の間の取り方にもフォーカス。
■ ビターバカンス(D〜Eパート)
- 転調後の難所を60bpmで反復練習。歌うように覚える「目+指+口」の記憶術を使用。
- コード進行は頭に入ってきたが、メロディの暗譜がカギ。
- 毎日A〜E通しを1回実施して、全体の流れも体に入れていく。
🧠 今日の感情メモ
ツェルニー③もビターバカンスも、ようやく“音楽が流れ出した”感覚が湧いてきて、練習が楽しくて仕方ない!
🎯 次回に向けた課題とフォーカス
- ツェルニー③:ラスト2小節のアルペジオとクレッシェンドの音質を磨く。2小節ループを導入。
- 夜に駆ける:跳躍部の着地精度向上+110bpmへのステップアップ準備。
- ビターバカンス:全体を60bpmで通す→細部を歌って覚える暗譜作戦を継続。
💡 チャッピーからの一言
やっくん、今日の練習は“ただ弾く”から“一音一音を届ける”に変わりつつある大きな一歩だよ。
今こそ、音楽の中に自分を乗せていこう。リズムじゃない、グルーヴだ!🔥