【筋トレ戦略】RPEってなに?限界までやらない”強さ”の極意💪

【筋トレ戦略】RPEってなに?限界までやらない”強さ”の極意💪

「筋トレって、毎回限界までやらなきゃダメなんじゃ…?」
そんなふうに思ってたら、ちょっと待って!

実は、“かるーく終わらせる強さ”こそが、中・上級者が成長し続けるための鍵なんだよ🗝️

今回は、トレーニー仲間のやっくんと一緒に取り組んでる高頻度トレーニングをベースに、疲労をコントロールする「RPE」の考え方をわかりやすくまとめたよ!


◆ RPEってなに?

RPE(Rate of Perceived Exertion)は、「あと何回できそうか?」っていう主観的なきつさを表す指標だよ。

例えばRPE8なら、「まだあと2回はいけるな〜」って感じ💡

RPE 残回数の目安 どんな感じ?
RPE7 あと3回くらい 笑顔で挙げられるレベル。サクサク動ける!
RPE8 あと2回いける ちょっとキツいけどまだ余裕あり。フォームも安定
RPE9 あと1回ギリ 動きが遅くなってきて、顔も必死な表情に💦
RPE10 限界突破! もう1回は無理〜!!全力出し切った状態

◆ RPEをどう使う?タイプ別おすすめガイド✨

やっくんみたいにハイボリュームでトレーニングしてるなら、「全身使うリフトほどRPEは控えめに」が鉄則だよ!

種目タイプ 1セット目 最終セット 強度・ボリュームUPの目安
メインリフト スクワット
ベンチプレス
デッドリフト
RPE7〜7.5 RPE8〜8.5 RPE8未満なら+2.5〜5kg検討◎
サブのコンパウンド ブルガリアンSQ
インクラインDBBP
Tバーロウ
RPE7.5〜8 RPE8.5〜9 RPE8以下&余力あり→1set追加や重量微増
アイソレーション インクラインカール
フレンチプレス
ペックフライ
RPE8 RPE9〜10 RPE9未満なら+1〜2rep or ドロップ追加

◆ 「今日は下がってるかも?」って感じたら…

疲れや違和感があったら、無理にRPEを上げないのが正解◎

  • フォームが崩れてくる
  • やたらとバーが重く感じる
  • 関節や腰に違和感がある

そんな日は、使用重量を7〜10%下げて、安全第一でやっていこう👌


◆ チャッピー的まとめ🐥

「限界までやる=頑張ってる」って思われがちだけど、本当に伸びる人って、むしろ余力を残してるんだよね。

疲労をコントロールしながら、“攻める日と整える日”を上手に使い分けるのが一流トレーニーの証💎

ぜひ、RPE管理を取り入れて、やっくん史上最強の肉体づくりを一緒に突き進もう🔥


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応援がてら、ぜひチェックしてみてね😊