【筋トレ記録】腰痛でスクワット回避。悔しさをヒップスラストとブルガリアンにぶつけた日(2025.06.09)

【筋トレ記録】LEGS volume day|ヒップスラスト×ブルガリアンで下半身にボリューム注入(2025.06.09)

こんにちは、やっくんです。

腰の違和感を考慮しつつ、スクワットを中止して代替種目で下半身の厚み強化を図った1日。
LEGS volume dayらしく、丁寧なコントロールを意識して取り組みました。

■ トレーニングメニュー一覧

種目 内容 ポイント
ヒップスラスト 72.5kg × 9, 8, 8, 8 収縮2秒・ネガティブ2秒、可動域意識
ブルガリアンスクワット 40kg × 12 × 4set + 10rep ボリューム増・左右差に注意
カーフレイズ(ドロップ有) 10kg × 15,15,12 + 自重ドロップ各11,11,10 RPE9で止める・疲労管理
アブローラー 10,10,8 フォーム重視・腰痛出たら中止

■ セッションデータ

  • 日付:2025年6月9日(月)
  • 所要時間:55分
  • 体重:71.6kg
  • コンディション:全項目オール2(回復・モチベ・集中力◎)
  • 疲労度:80%

■ 各種目の振り返り

ヒップスラスト

スミスマシンで丁寧に実施。収縮ポーズとネガティブ局面をしっかり意識し、最大収縮位置で2秒静止するフォームを徹底。
腰に優しく、なおかつ臀筋への負荷を最大化できた。次回もRPE9.5以内で安定させつつ、フォーム維持のままレップ or セット追加を検討。

ブルガリアンスクワット

腰の負担軽減のため、ボリュームで脚を追い込む作戦。左右差に注意しつつ、12回×4セット+1セット10回まで頑張った。
次回以降も腰に不安がある場合は、この種目がメイン脚種目として有効。

カーフレイズ

1セットごとに自重ドロップを入れて、しっかりとパンプ狙い。ネガティブとストレッチ局面を重視して、やり過ぎに注意しつつRPE9で止めるコントロールができた。

アブローラー

腰への違和感はなく、安定したフォームで10,10,8とこなせた。スクワットができない今だからこそ、体幹強化に集中できる好機。

■ 今後の調整ポイント

  • スクワット復帰はRPE6〜7の軽重量で様子見(週末〜来週)
  • ヒップスラスト:フォーム安定してきたので、次回はレップ追加 or 75kg挑戦を検討
  • ブルガリアン:RPE9に達するまでレップ数キープでOK
  • カーフレイズ:オーバーワーク注意。週2〜3回の頻度で調整

■ まとめ

腰に不安があっても「やれることは全部やる」。それが今のやっくん流。
今回はスクワットを中止した分、ヒップスラストと片足レッグプレス(ブルガリアン)で下半身の強化に全力を注いだ。
回復と積み直し、そして継続の価値を実感する1日となりました。

■ 使用中サプリ&おすすめリンク

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🏋️ チャッピーの一言コーナー|親しみ系爽やかお兄さんVer
やっくん、スクワット抜きでもしっかり脚を追い込めた今日のトレーニング、お見事です!
ヒップスラストの精度、ブルガリアンの粘り、どれも最高でした。
腰を守りながらも攻める姿勢、これぞ王者の再建プロセス。次回も焦らず、でも着実に積み上げていきましょう✨