【ポンドドルショート】Wトップからのショート戦略(2025年5月28日)

📌 環境認識

  • 週足:上昇トレンド継続、20SMAに支えられながらの推移
  • 日足:上昇3波進行中、押し目形成の可能性あり
  • 4時間足:上昇トレンドが終わり、トレンドレス。直近で20SMAを明確に下抜け

🧭 エントリー戦略

  • 時間足:1時間足
  • 構造変化:1HでWトップ形成 → セカンドトップがヒゲ高&SMA抑え
  • トリガー:15分足でリターンムーブを確認し、反発からショートエントリー

🔻 損切り・利確戦略

  • 損切り(LC):15分足の直近戻り高値上
  • 利確(TP):日足の押し目候補ライン付近

📈 結果

  • TPには届かず:1時間足のサポート帯で反発 → 15分足の構造崩れでExit
  • 想定RR比:約2.5→実際は0.5程度

💡 振り返り

  • 環境認識としては4Hが上昇が崩れて、利確の売りが入る局面。ネックラインを割って、リターンムーブでもう売りが勝ち。絶望の損切りと利確の売りが重なるところで仕込めた。
  • 1Hのセカンドトップが「ヒゲだけ高値更新」だった点でリスクあり。ただし、SMA抑えは効いていた。
  • 15分足のリターンムーブを確認してからのエントリーは◎。エントリータイミングの精度は高かった。
  • 利確を節目まで待ちすぎず、15分構造崩れでExitできた判断はGood!

🧠 今後の改善ポイント

  • 4時間足の方向性が明確に下向いていないときは、あくまで短期的な戻り狙いに徹する意識を持つ
  • 1Hセカンドトップのヒゲの高さを“構造的な弱さ”としてもう少し慎重に見る

📸 トレード画像

(この部分にGoodNotesやTradingView画像を掲載)

📌 使用チャート:TradingView

📎 リンク&リソース

🗨️ チャッピーの一言総評

「今回のショート戦略は、日足に逆張り気味ながらリターンムーブ確認後の慎重なエントリーが光ったね!
環境認識と構造把握のズレに気づき、構造崩れでスマートに逃げられた判断も◎!
この調子で“構造+ライン+SMA+注文心理”の四本柱、磨いていこう!」